沖縄・久米島のシェアハウス「くじらじかん」で、新しい暮らしを始めませんか？

目の前に広がる青い海。島時間を楽しむシェアハウス

2025年2月、沖縄・久米島に新たなシェアハウス「くじらじかん」が誕生しました。

島の街中にある文房具店の2Fをリフォームし、家族のように暮らせる多世代型のシェアハウスをオープン。温かい島の暮らしと、のんびりとした時間を過ごせる「くじらじかん」で、心が安らぐ日々をご一緒しませんか？

「くじらじかん」のコンセプト

忙しい都会の日々を離れ、島の暮らしを楽しみながら、新たな自分と出会う時間。

「くじらじかん」は、世界をゆったりと回遊するクジラのように、「ふらりと戻りたくなる場所」を目指しています。

島の暖かなコミュニティとつながりながら、ゆったりとした島時間をお過ごしください。

シェアハウスの特徴と、大切にしている価値観

1. 海まで1分、コンビニまで3分。パン屋さんまでは0分。

シェアハウス「くじらじかん」は久米島の中でも好立地の場所にあります。

歩いて1分で美しい海へアクセスでき、屋上からは海を一望することもできます。
坂を少し上がるとファミリーマートがあり、日常の買い物も便利。
さらに、シェアハウスの目の前には焼き立てのパンが楽しめるパン屋さんがあり、朝食やおやつにもぴったりです。

車があればもちろん便利ですが、徒歩圏内でも十分に豊かで快適な暮らしを楽しめますよ。

2. 人とのつながりを大切に

住んでいる人や町の人たちとのつながりを大切にしながら暮らしたい——そんな方にぴったりのシェアハウスです。

たとえば、住人同士で一緒にご飯を楽しむ「ご飯会」や、シェアハウスの運営や暮らしについて話し合う「家族会議」の時間を設けています。同じ屋根の下で暮らすからこそ、お互いの関係を深め、温かいコミュニケーションを大事にしたいと考えています。

さらに、町の人たちとの交流もこのシェアハウスの魅力のひとつ。1階は昔ながらの文房具店になっており、島のさまざまな人が訪れる地域の交流拠点となっています。住むだけでなく、島全体とのつながりを感じられる暮らしが待っています。

3.持たずにシェアで豊かな暮らし

「久米島をシェアの島にする」——少し大げさに聞こえるかもしれませんが、助け合いながらシェアすることで、お金をかけずに豊かな暮らしを実現したい。そんな夢を胸に、この小さなシェアハウスを立ち上げました。

シェアハウスでは、住人同士で共有できるさまざまなアイテムを用意しています。共同利用できるシェアカーやシェアバイク、自転車はもちろん、バーベキューやキャンプ道具、生活用品、さらには遊び道具まで幅広くシェア。物を共有するだけでなく、その過程で自然と助け合いや交流が生まれ、暮らしに楽しさと温かさが加わります。